マンダラで囲まれた小さなホールで、大津典子さんによる笙の演奏会をいたします。
鳳凰(ほうおう)が羽をたたんで休む姿とも称される日本古来の楽器「笙」の音と、
チベット・ネパールのマンダラ・アートのコラボレーション…。
静謐なエネルギーが満ちる“場”になることでしょう。
日本古来の雅楽曲に加えて、馴染みのある日本の歌からアメージンググレースまで、
笙の音に触れたことのない方にも楽しんでいただけるような選曲で、解説も付きます。
また、小さな会場ですので、マンダラの精緻な図柄を間近に見ていただくことができます。
そこに「祈り」を感じるひととき…どうぞお楽しみに。
チケットのお申し込みは office.sola★gmail.com まで。
(★部分を半角@マークに変えて送信してください)
(チラシは、LINK先:大津典子さんHPからもご覧になれます)
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2008年7月18日(金)
会場:17:45 開演:18:30
全席自由:\4,000(茶菓付き)
場所:MUSICASA
東京メトロ千代田線・小田急線
代々木上原東口より徒歩2分
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当日の様子:
MUSICASAの2階席より撮影した 第2部、洋装の上に狩衣+イヤリング
第1部雅楽古典曲を演奏中の大津さん。 という和洋折衷衣装の大津さん。
右端5枚組が平和の祈りのための 第2部の曲目は、日本の歌や賛美歌等
黄金(24金!)の曼荼羅。 馴染みのある曲ばかり。大津さんのお話から
笙ってどんな楽器なのか少し身近に。
会場から質問も出て、和やかな雰囲気でした。
初めて聞く雅楽古典曲は、 あっという間に時間が過ぎました。
殆どの方にとって、未知との遭遇…?、 あぁ、もっと聴きたかった…。
でも心に響く音色は、頭が理解しなくても
大丈夫!好きな曲は古典曲という方が 素朴で飾らない語りを聞いて
意外に多かったです。 大津さんのお人柄に惹かれた方も多数…(^-^)
コンサート終了後、演奏者へ花束のプレゼント。
盛大な拍手と共に…。
みなさん、ありがとうございましたm(__)m
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